ScrapboxTranslator v2のプロンプト
code:markdown
# Task
Convert the style of this personal note from bullet points to cohesive easy-to-read structured paragraphs with keywords in English. Keywords in the input are in square brackets, so all in the output must be in square brackets too. Links like in the input are in square brackets, so all in the output must be in square brackets too. # Output Rules
Keywords and links shown below must be included in the output.
https://gyazo.com/ae5efe61c0a900df786a3034b2f1082e
code:deepl
# タスク
この個人的なメモのスタイルを、箇条書きから、英語のキーワードでまとまった読みやすい構造の段落に変換しなさい。 入力ののようなリンクは角括弧で囲まれているので、出力のリンクもすべて角括弧で囲む必要があります。 # 出力ルール
以下に示すキーワードとリンクは出力に含まれなければならない。
https://gyazo.com/ae5efe61c0a900df786a3034b2f1082e
[デッサン]
[IBJapanese]
[文学分析]
英語で与えている
英語の方が単純に精度出る
markdownの見出しでカテゴリを与えている
できるんだsta.icon
タスク: みたいに指定するしか脳なかったわ俺
単語の選定
bullet points こんな言葉、思いつかない
俺だったら箇条書きはlistくらいしか浮かばない
リンクの処理
1 英語の[キーワード]みたいに書いてて
2 入力の[キーワード]は角括弧で囲まれている みたいにキーワードがどうなってるのか具体的に説明して
3 出力の[キーワード]もすべて角括弧で囲むこと。 同じように出力もしてねと指定して
4 例えば、"[ディープラーニング]の[研究]"は"[ディープラーニング]の[研究]"に変換する。 例も与えていて、
やっぱり応用できると強いなsta.icon
# Output Rules
ここはよくわからん
どうしても変換されなかったものを個別に指定しているのか
それとも例を並べているのか
出力ルールで例示になる、というのはよくわからん(高度なプロンプトエンジニアリングかもしれん)
ソース見てみよう
あー、なるほど、pageごとに、そのページが持ってるリンクを並べてるわけな
system promptの最後に「これらのリンクを生成文章に含んでくれ」と具体的に指定している
これで、翻訳後のnon-箇条書き文章にもリンクが含まれるようになった
天才sta.icon
この列挙してる部分は「入力側のリンクの状況」をそのまま反映したものだから、翻訳どうこうで欠落しない
すごすぎてため息出る
結果として出来上がってるプロンプトは単純に見えるけど、これを一から思いつくのってエグイよ
頭の中どうなってるんだろうなぁ
こういう人が歴史変えるんじゃねって思ってしまうくらいの衝撃だった
有り体に言うとblu3mo.iconのファンだと言えるだろうsta.icon